【2019年5月】会津若松＆裏磐梯旅行 ①旅の計画
トレッキングを始めた時からずっと行きたいと思っていた裏磐梯の五色沼。福島県は出張（仙台）で100回以上通過したにも関わらず、降車回数ゼロ・・
郡山からさらに時間がかかるため、どうしても東京近郊の観光地が優先になりがち。
しかし、2019年のGWは何と10連休！そして、少し前に妻より
「五色沼の近くにオールインクルーシブのホテルがあるらしいよ～」
と耳よりな話を聞いており、早速具体的な計画策定に着手。調べれば調べるほど魅力的な観光地＆ホテルでした～
【全体計画】
せっかくなので五色沼以外にも行先を検討。やはり候補は会津若松！東京から決してアクセスがいい訳ではないので、訪問する絶好の機会！
ただ、いいホテルに泊まるのであれば、チェックイン～アウトまで滞在時間をフルに満喫したく、観光が邪魔をしないよう、会津若松で１泊の計画。
目的地のホテル１泊だと十分に満喫できないため、思い切って２泊に決定（１泊は本当にあっという間・・）
2泊の旅に目覚めたのは、塩原温泉郷の松楓楼松屋。渓流沿いの露天風呂付客室を堪能しました。2泊すると中1日が丸々使えるので、朝食をゆっくり食べて部屋か温泉でのんびり～昼前にお出かけして夕方には帰ってくるパターン。今ではすっかり我が家の定番となりました。
同じホテルに一番長く宿泊したのは、ベトナム：ダナンのハイアットリージェンシーダナンに5泊、今は亡き「てるみくらぶ」の航空券込みフリープランツアーで10万円を切る料金、しかもクラブラウンジアクセスつきと超破格。今思えば自転車操業で投げ売りだったのかなと・・ホテルはもちろん大満足、街も楽しく、またリピートしたい場所の１つとなりました。クラブラウンジアクセスへの拘りが強くなったのも、この時からかな～
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/vietnam/hyatt-regency-danang-resort-and-spa/danhr
郡山から会津若松へは磐越西線での移動がスタンダードなものの、郡山で新幹線を降りてから、座るために一斉にダッシュで争奪戦繰り広げられるらしく、ゴールデンウィークということもあり別の手段を検討（１時間以上立ちっぱなしは避けたい・・）
高速バスが30分に1本程度出ていることがわかり、今回はバスを選択。
--日程--
5/2（祝） 東京～（東北新幹線）～郡山～（高速バス）～会津若松 会津若松泊
5/5（祝） 猪苗代～（磐越西線）～郡山～（東北新幹線）～東京
【宿泊】
旅の主目的は、「ホテリ・アアルト 」に泊まること。
築約40年の別荘をリノベーションした、北欧テイスト溢れるホテル。
熱狂的リピーターも多く、一休.comをはじめとした宿泊サイトで高評価。すべての部屋の間取り・コンセプトが異なり、毎年同じ部屋に泊まるリピーターもいるらしい。
そして特徴的サービスの１つが、15時～22時までフリードリンク！もちろん夕食時もOK！これはたまりません～
計画したのは2018年10月時点、まだ各種サイトでの予約は始まっておらず、ダメモトでホテルに電話をしたところ、1部屋のみ2泊連泊OKとの返事が！即予約しました。
旅行サイトのポイントはたまらないし、お得なプランではないものの、いい時期の予約はホテルへの直接コンタクトを、できるだけ早くすることが鉄則ですね。
部屋によって金額は異なるものの、１泊約3万円～/人の料金設定。箱根などを除けばほとんどの温泉地で露天風呂付の客室に泊まれる料金です・・しかし、これも特徴的で365日同一料金！いい時期ほど料金の満足度が高まります！
ちなみに2019年のGWはホテル・旅館の値段が例年に増して強気で、何度か宿泊した神奈川県の某海沿いのホテルは 一人あたり3万円近く（普段の土日は1.5万円弱）箱根の某ファミリー向け旅館に至っては3万円を軽くオーバーといった、 通常では考えられないプライシングが目白押し。ますますホテリ・アアルトのお得さが際立ちました（しつこいですが、お酒も込みだし）
裏磐梯のホテル『ホテリ・アアルト』HOTELLI aalto
会津若松での宿泊は、有名な東山温泉も候補に考えたものの、観光メインでかつ居酒屋とかも行きたいので、ビジネスホテルを検討。
会津若松駅前よりも、七日町方面のほうが栄えているとの事で、便利な立地のホテルニューパレスを予約。飲食には便利な立地で、鶴ヶ城も徒歩圏内です。
観光・飲食の場所は、混雑具合もわからないので、特に予約なし、フリーなスケジュールで。ゴールデンウィークの有名観光地旅行、車や人の混雑はいかほどか・・
